霊現象が導いた謝罪と信仰心 part 〜女性の霊が現れる〜

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    以前にこちらの記事でご紹介しましたように、早朝に金縛りになったと思ったら、なんと私の胸の上に5歳ぐらいの男の子の霊が正座をしたまま乗っており、私の顔をじーっと見ていたということを書きました。

     

    その後、このような金縛り体験、または金縛りまではいかないものの、明らかに実在する人間ではない「霊」といわれる存在が、私の身近に接近してきたことがあるということを数回ほど体験したことがあります。

     

    その中には、あまりにも内容がリアルすぎるものがあり、スピ系や超常現象といった分野に理解のある方にさえも、まだ話をしたことが無い体験談があるのも事実です。

     

    さてそこで、今回はこれまでの霊との接近・遭遇体験の中で、ごく最近体験した出来事について掲載したいと思います。

     

    それはある日の夜のこと、その日もいつも通り、特に何事もなく、いたってごく普通に布団で寝ていました。

     

    すると突然、今までとは空気感が異なるといいますか、波動そのものが違うような独特の「圧」を感じました。霊体験者がよく口にする「あ…(霊が)来たな」という、あれです。

     

    その場合、半分は目覚めているものの、もう半分の意識はまどろんでいるというような「半覚醒状態」になることが多くあり、この時もまさしくその状態となりました。

     

    そして現れた霊が、寝ている私に向かって静かに語りかけてきました。

     

    霊「…寝てるのかい?」

     

    それは女性の声で、しかも聞いたことがある声だったので、「…ん?母…か?」と思いました。

     

    現在私は親と同居しており、母が私の部屋に来ることは別に変わったことではありませんが、しかしこの時間帯は家族のだれもが寝ている真夜中です。こんな深夜に家族の者が部屋に入ってくることはこれまでにもありません。

     

    こういう場合、私は爐い弔皚甞稜Г靴討い襪海箸あります。それは何かというと、「音」です。もしも、家族のだれかが部屋に出入りする場合、必ず「音」が出るからです。

     

    例えば、何かに触った時や物を動かした時などの、特に深夜の静かな時ほど聞こえやすいわずかな音をはじめ、歩いた時の床の音、それに部屋のドアの開閉音などがあります。

     

    もちろん、周りの状況を目で見て確認することもできますが、就寝中で部屋が暗い場合には、目視ではなかなか確認しづらいことと、金縛りになっている時は恐怖心から目をつぶってしまうこともあります。

     

    しかしそういう時でも、「耳」からの音は聞こえるのです。今までの金縛り体験の中で、「金縛りという霊的現象が起こった際、それが原因で聴覚に支障を起こし、一時的に全く聞こえなくなってしまった」などというケースは、(私の場合は)これまで一度もありません。

     

    目視での確認ができない場合、なぜこのように音で確認をするようになったかというと、もしも本当に霊といわれる存在だったならば、上記のように人間が何か行動をする際にともなう、複数にわたる特有の音を連続的に出すことはない、ということを経験則で知っているからです。

     

    今回、就寝中に「寝てるのかい?」と声をかけられ、しかもそれが聞いたことがある女性の声がしましたので、「…母か?」と思いました。

     

    しかし前記したように、「あ…(霊が)来たな」という独特の圧も感じたことから、母なのか?霊なのか?を確認しようと思いました。

     

    もしも母だったならば、部屋を歩く際の歩行音や何かに触った時の音、それから部屋を出ていく時のドアの開閉音、さらにはそこから家の中を歩いていく時の音まで、行動時の複数にわたる音が必ず連続的に出るはずですので、耳を澄まして聞いていましたが…歩く音も開閉音も、全然しないのです。深夜の静けさ、そのものなのです。

     

    声は聞こえども、行動時の音が聞こえず…。さらには、私の顔からすぐそばの「空間」に、何かがとどまっている気配まであります。

     

    これは…母ではなく、やはり霊の方か…、そう思いました。

     

    この声を聞いて、それほど危険な霊という印象ではありませんでしたが、この直後から私の体に異変が起こりました。急に体中がゾワゾワとし始めたのです。霊という、波動の合わない存在と近距離で接することにより、拒否反応を示したのです。

     

    あぁ、どうしよう、そのままスッと居なくなってくれればいいのになと思いましたが、思いのほか、その場にとどまっています。なんとかこの場を切り抜ける方法はないものかと考えを巡らせている時に、とっさに頭に浮かんだのが、以前にお参りをしたことがある「お不動様」のお姿でした。

     

    私「(お不動様に来ていただこう)」

     

    このお不動様にお参りをしたことがあるのは1回だけですが、しかしこのたった1回のお参りで、私とお不動様との間にご縁を結んでいただけたのかどうか、正直なところ、この時点ではわかりません。

     

    「お参りをしたことがあれば大丈夫でしょう?」と、思われる方がいるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。

     

    神仏とご縁を結ぶという仕組みが、私たちが思う以上に本当に深い絆で結ばれるということを知ったのはここ数年前のことなのですが、ご縁を結んでいただけていない場合は、魂同士がつながっているものがありませんので(または、道がつながっていないとも言います)、おそらく来ていただけないでしょう。

     

    ましてや、魔障を降伏するお不動様です。簡単にご縁を結ぶ、などという言い方自体が違うものであり、たしかにたった1回の参拝でご縁を結ばれる方ももちろんおりますが、しかしそこは私とお不動様との二者間でのみのつながりによるもの、としか言いようがないものなのです。

     

    本当に来ていただけるのかな……そんな不安を抱きつつ、お不動様のお姿を思い描き、真言を唱えてみたのですが、

     

    私「ノウマク サンマンダ バザラダン…あれ、ノウマクサンマンダ バ……」

     

    うかつです。不動明王の真言を覚えきっていなかったのです。実は以前から、この真言はしっかりと覚えておこうと思っていたのですが、結局そのままになってしまったのです。

     

    お不動様をお呼びするのに、その真言を最後まで覚えていないという失態をさらけ出してしまった私。何たることだ、しかもこんな時に限って……。

     

    さて、この後一体どうなってしまったのでしょうか。

     

    次回part△紡海ます。

     


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